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短期留学でフランス・ベルギーを訪れて学んだこと【体験記】

読者
短期留学ってどんなことをするんだろう?

フランス・ベルギーに行くとどんなことが学べるんだろう?

このような疑問にお答えします。

 

この記事を書いている僕は、学部1年の時に短期研修でフランス・ベルギーを訪れました。

今回はそんな僕がフランス・ベルギー研修で体験したことや学んだことについてまとめます。

 

短期留学でフランス・ベルギーを訪れて体験したこと

 

僕は学部1年の春休みに、2週間フランスとベルギーに短期留学に行きました。

僕が参加したのは大学主催のプログラムで、「多角的視点から広く欧州の文化を理解し自らの文化を振り返る」ことをテーマとした研修でした。

またこの研修では、現地研修の他に渡航前・渡航後に学内で行われる授業も含まれていました。

 

まず初めに、この研修の内容を簡単にまとめます。

・現地大学の見学や講義

・世界遺産などの視察

・行政機関などの訪問

・フィールドワーク

それでは順に解説します。

 

現地大学の見学や講義

この研修では主に、フランスの北部に位置するランス市というところに滞在しました。

そのため、現地では市内にあるランス大学にお世話になりました。

ランス大学では、生物分野の研究室や図書館を見学したり、簡単なフランス語講座を受けたりしました。

 

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ランス大学の学生さんとカフェに行ったりもしました!

 

世界遺産などの視察

ランス市内では世界遺産や礼拝堂などの視察も行いました。

フランスには多くの世界遺産がありますが、ランス市にも「ランス大聖堂」「シャンパンカーブ」などがあります。

世界遺産の視察は、日本語でのガイドだけでなく、英語によるガイドもありました。

 

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ランス大聖堂はジャンヌ・ダルクに所縁のある場所でもあります。

 

行政機関などの訪問

ランス市では、市庁舎に訪問し、世界遺産保護に関するお話を伺ったり、市議会を見学したりしました。

また、研修後半に訪れたベルギーのブリュッセルでは、欧州議会を見学しました。

 

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EU関連のニュースでよく見る場所です!

 

フィールドワーク

この研修では、参加した学生が各々設定したテーマについてフィールドワークを行いました。

僕の場合は、「観光と世界遺産の関係」についてフィールドワークを行いました。

フィールドワークでは、現地の学生に対してアンケートをとったり、調査活動のために設けられた日を利用してパリの世界遺産に訪れたりしました。

 

フランス・ベルギーへの短期留学で学んだこと

 

次に、フランス・ベルギーの短期研修を通して学んだことについて解説します。

・観光と世界遺産のあり方

・英語力について

・現地語を使う楽しさ

・危機管理の大切さ

・ニュースを通して見るものと、実際に現地で見るものとの違い

 

観光と世界遺産のあり方

先ほど、僕はフィールドワークで「観光と世界遺産の関係」について調査したと言いましたが、特に「観光客の増加が世界遺産やその周辺にどのような影響を与えるのか」ということについて調べました。

 

僕は渡航前に世界遺産に関する本を読んで、観光客の増加は経済的なメリットをもたらすだけでなく、遺産の損傷や周辺の交通問題、ゴミ問題などの悪影響ももたらすことを知りました。

また、住んでいる地域が観光地化することについて、現地の方がどのように感じているのかも気になったので合わせて調査しました。

 

ランス大学の学生や先生にアンケートやインタビューをしたところ、ほとんどの人が観光客の増加について肯定的な意見を持っていました。

具体的には「経済が潤うから良い」「文化や歴史を共有できる」などの意見が挙げられました。

僕が想定していたような否定的な意見はあまりありませんでしたが、それはランス市が地方都市で観光客数が過剰になっていないからだと考えました。

 

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パリでアンケートを取っていたらまた違った結果になってたかもしれないですね。

 

英語力について

この研修が僕にとって初めての海外渡航だったので、自分の英語力を知るためのいい機会でもありました。

世界遺産の視察や行政機関などの見学では、ほとんどが英語で説明されましたが、やはり全ての内容を理解することはできませんでした。

もともと知っていたり、事前に本などで調べたことに関する話はある程度理解できたのですが、背景知識がないような分野の話になると、聞き取るスピードに理解するスピードが追いつきませんでした。

 

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ずっと集中して聴き続けるのはなかなかハードでした…笑

 

スピーキングに関しては、リスニングと比べるとそこまで困ることはありませんでした。

というのも、リスニングは聞き取れなければそこで終わりですが、スピーキングに関しては多少拙い英語であっても通じるからです。

 

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スピーキング力よりもリスニング力の向上が必要だと感じました。

 

現地語を使う楽しさ

プログラムに含まれる活動は主に英語を使う事が多かったですが、自由時間にお店やレストランに行った時は、なるべくフランス語を使うように心がけていました。

渡航前にテレビや本で旅先で使えるようなフレーズをいくつか学んだのですが、それらを実際に現地で実践してみました。

 

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簡単なフレーズでも伝わると結構嬉しいものです!

 

また、この研修をきっかけに他の外国語も学びたいと思って、テレビでいくつかの言語を学んでいます。

 

危機管理の大切さ

海外ではスリなどが多いと聞いていたので、研修中は危機管理を意識しながら行動していました。

ランスは比較的安全だったのですが、パリやブリュッセルでは治安の悪さを感じました。

実際に、同じ研修のメンバーがスリに狙われたり、細い道で黒人に跡をつけられたりしましたが、常に警戒していたので何も被害には遭いませんでした。

 

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皆さんも海外に渡航する際には注意してください!

 

ニュースを通して見るものと、実際に現地で見るものとの違い

僕が渡航した時期はフランスで「黄色いベスト運動」と呼ばれるデモが活発に行われている時期でした。

日本で目にするニュースでは、シャンゼリゼ通りのお店のガラスが割られたり、凱旋門付近で炎が上がっていたりと、一部の過激な場面がよく取り上げられていたので、デモに対して少し怖いイメージがありました。

しかし、調査活動日にパリを訪れた時に、実際にオペラ座付近でデモ隊の近くを通過する事がありましたが、ニュースを通して感じた印象とはかなり違ったものに見えました。

 

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何かのお祭りなのかなと思えるほど賑やかな感じでした笑

 

今回の経験を通して、ニュースなどを通して見るものは、実際に起きていることのほんの一部でしかないんだなと改めて感じました。

 

まとめ:フランス・ベルギーへの短期留学で学んだこと

この研修が初めての海外渡航だったこともあり、多少の不安を感じていましたが、2週間で多くのことを体験し学ぶ事ができたので、参加してとても良かったと感じています。

大学生は長期休みを利用して、気軽に短期留学に参加できるので、興味のある方はぜひ参加してみてください。

今回は以上です。

 

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