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第二外国語にドイツ語はおすすめ?【特徴を紹介】

2020年6月15日

読者
大学に入って第二外国語を履修しないといけないけど、ドイツ語ってどうなんだろう?

ドイツ語の発音とか文法って難しいのかな?

このような疑問にお応えします。

 

この記事を書いている僕は学部1年の時に1年間ドイツ語を履修していました。

僕は理系なので文系の方ほど深くは学んでいませんが、僕が習った範囲でドイツ語の特徴を解説していきます。

また趣味で他の外国語も少しだけ学んでいるのでそれらと比較もしながら説明します。

 

第二外国語にドイツ語はおすすめ?

結論から言うと第二外国語にドイツ語を学ぶことはおすすめです

1年間学んで難しいと感じたことはあまりなく、楽しく学ぶことができました。

それでは、ドイツ語の特徴を発音文法の観点から解説します。

 

ドイツ語の発音

ドイツ語の発音はフランス語や中国語などと比べると、結構簡単だと思います。

なぜなら基本的にはローマ字読みで大丈夫だからです。

具体例を出すと、

Danke.(ありがとう)は、「ダンケ」

essen(食べる)は、「エッセン」

このように簡単に発音できる単語も多いです。

 

もちろん多少のドイツ語特有の発音ルールはありますが、そこまで難しくないのですぐに慣れると思います。

ここで発音ルールの中から、ドイツ語特有のアルファベットとその発音だけ紹介してみようと思います。

 

「¨」(ウムラウト)

ドイツ語のアルファベットにはウムラウトと呼ばれる「¨」このような点が2つ付いた文字が3つあります。

Ää、Öö、Üü

発音はそれぞれ以下の通りです。

Ää 日本語の「エー」とほぼ同じ

Öö 「O」の口で「エー」と言う

Üü 「U」の口で「イー」と言う

 

ß(エスツェット)

一見β(ベータ)のようにも見えますが、別の文字で「エスツェット」と呼ばれます。

発音は濁らない「s」の音と同じです。

 

このほかにも様々な発音ルールがありますがここでは省略しようと思います。

 

yoshi
発音ルールと言ってもすぐに覚えられ、簡単な発音のものが多いので心配しなくて大丈夫です。

 

ドイツ語の文法

ドイツ語の文法は英語よりは複雑で少し難しいです。

それでは具体的にドイツ語の文法の難しい部分を少しですが紹介します。

 

名詞の性

ドイツ語には男性名詞女性名詞中性名詞と名詞に区別があります。

この区別は「Vater(父)」、「Mutter(母)」のようにもともと性別のあるものだけでなく、「Tee(お茶)」は男性名詞、「Uhr(時計)」は女性名詞、「Handy(携帯電話)」は中性名詞といったようにもともと性別が関係ないようなものにも当てはまります。

また、これらの区別には特にルールがあるわけではないので1つ1つ覚えていく必要があります。

 

冠詞の変化

ドイツ語には「」という文の中での名詞の役割を表したものがあり、それによって名詞の前に付く冠詞が変化します。

これだけじゃ分かりにくいと思うので、具体例を挙げます。

英語の場合だと、

The desk is expensive.(その机は高いです。)

I buy the desk.(私はその机を買います。)

というように「desk」が主語でも目的語でも定冠詞「the」は変化しませんよね。

しかしドイツ語の場合だと、

Der Tisch ist teuer.(その机は高いです。)

Ich kaufe den Tisch.(私はその机を買います。)

と言うように「Tisch(机)」が主語か目的語かによって定冠詞が「der」、「den」のように異なります。

このようにドイツ語では名詞の役割(格)によって、冠詞が変化します

 

また、名詞の性によっても冠詞は変化します。格には全部で4種類あり、名詞の性には男性、女性、中性に複数形を加えた4種類があるので英語の「the」にあたるものだけで、4×4=16通りあることになります。

ただし、この16通りのなかに同じものもいくつかあるので、実際に覚える数はもう少し減ります。

 

このほかにもドイツ語の文法的な特徴は様々ありますが、今回はこの辺りにしておきます。

 

まとめ:第二外国語にドイツ語はおすすめ!

最後にこの記事をまとめます。

・ドイツ語の発音は比較的簡単

・文法は少し複雑で難しい

こんな感じです。

 

この記事ではドイツ語の特徴の一部を紹介してきましたが、ドイツ語のイメージがなんとなく掴めたでしょうか?

簡単な部分も難しい部分もありますが、総合的にみると学習しやすい言語だと思います。

 

また、ドイツ語圏のドイツスイスオーストリアに行ってみたい方にもドイツ語はおすすめです。

この記事でドイツ語に興味を持った方はぜひ第二外国語にドイツ語を選んでみてください。

 

今回は以上です。

 

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