
何か有効な時間の使い方があったら知りたい。
このような悩みにお応えします。
この記事を書いている僕は、国立大学工学部の3年生です。
今回はそんな僕が大学生が空きコマにやることについて解説します。
大学生が空きコマにやること
大学生になると授業と授業の間に何もない時間、いわゆる「空きコマ」と言うものが存在しますよね。
空きコマができないような時間割を組み立てることができたら良いんですけど、そうはいかないことも多いですよね。
(もしかしたら、「時間割がほとんど埋まっていて空きコマなんてないよ」という、とても忙しい方も中にはいるかもしれませんね…)
しかし、この空きコマの時間もできれば有効に活用したいですよね。
というわけで今回は、空きコマにやると良いことを全部で7つまとめました。
・空きコマを他の授業で埋める
・勉強する
・趣味の時間に充てる
・昼ごはんを食べる
・仮眠をとる
・バイトをする
・自動車学校に行く
それでは順に解説します。
空きコマを他の授業で埋める
いきなり変化球で申し訳ないですが、そもそも空きコマを作らないという方法です。
必修の授業だけでは空きコマができてしまう場合には、単位的には必要ない授業でその穴を埋めてしまうのも選択肢としてはありです。
大学には様々な講義があるので、空いている時間に興味のある講義があったら受けてみるのも良いと思います。
ただ、履修科目を増やすとその分忙しくなるので、もともと忙しい学期にはおすすめしません。
あまり忙しくなく、時間に余裕があるときには一度考えてみてはいかがでしょうか。
勉強する
これは多くの大学生が実際にやっていることではないでしょうか?
大学の図書館などにある勉強スペースで課題やレポートに取り組んだり、試験の勉強をしたりしている方も多いと思います。

趣味の時間に充てる
せっかくの空き時間なので趣味の時間に充てるのも良いと思います。
読書や動画視聴、音楽鑑賞など自分の好きなことに時間を使えば勉強のリフレッシュにもなりますね。

昼ごはんを食べる
空きコマが昼休憩の前後にある場合は、混雑時を避けて食堂などで昼ごはんを食べることができます。
僕の大学では毎日2限が終わって昼休憩の時間になると、食堂の前に長蛇の列ができるので、授業が少しでも延長するとその列に並ぶことを余儀なくされます…
なので2限が空いている場合は昼休憩が始まる少し前に行って、3限が空いている場合には昼休憩が終わる少し前くらいに行くと列に並ぶことなく食堂にたどり着くことができますね。

仮眠をとる
勉強に疲れたら少し仮眠をとって休憩するのもありですね。
ただ、これは意図して仮眠するというよりは課題やレポートをやっている間に無意識に…というケースが多いかもしれませんね。
まあどちらにせよ、疲れた脳を休めるのは大切なことなので空きコマの時間にリフレッシュしましょう。
バイトをする
これは空きコマが1コマ分だと難しいかもしれませんが、かなり授業と授業の間が空いていて時間に余裕のある場合はバイトをするのもありだと思います。
短い時間からでもシフトに入ることができて、大学から近いバイトであれば空きコマの間に稼ぐことができますね。
自動車学校に行く
こちらは学部1年、2年の方がメインかもしれませんが、空きコマの時間で自動車学校に通うこともできます。
自動車学校の1時限当たりの教習時間は大学の授業時間より短いので、自動車学校が大学から近い場合は1コマ分の空きコマの時間でも行って帰ってくることができるかもしれません。
まとめ:大学生が空きコマにやること
今回は大学生が空きコマにやると良いことをまとめてきました。
空きコマがなければ早く帰宅したり、バイトに行ったりできると思いますが、なかなか空きコマを無くすことはできませんよね。
なので、空きコマの時間にも何かできること、やりたいことを見つけてできるだけ有効に活用しましょう。
今回は以上です。